福島県本宮市に子供連れが多くにぎわう公園、みずいろ公園があります。みずいろ公園は遊具が充実している他に、人口の滝と水遊び場があります。本宮市のみずいろ公園についてと、周辺についてレビューしていきます。
本宮市について
福島県内の市では人口が最も少なく、また面積も最も小さいです。2005年4月に施行された新合併特例法に基づく新設合併は全国初です。福島県の中部に位置し、東北自動車道などの交通網も充実しており、県を代表する内陸工業地帯となっています。
東洋経済新報社の住みよさランキングで本宮市は平成21年から連続して県内第1位をキープしています。
今回のランキングでは、安心度の順位が大幅にアップしています。
安心度は、「病院・一般診療所病床数(1000人当たり)」、「介護老人保健施設定員数(対65歳以上人口1000人当たり)」、「出生数(対15から49歳女性人口1000人当たり)」、「年少人口(0から14歳)増減率」で構成されており、特に今回は、「出生数」および「年少人口増減率」について、これまでの取組の効果が少しずつ現れてきた結果となっています。
※ 住みよさランキング
東洋経済新報社が、様々な分野の公的統計を基に算出した全国各都市の都市力を表したもので、住民の生活に応じた「安心度」、「利便度」、「快適度」、「富裕度」、「住居水準充実度」の5つのカテゴリーに分類して、ランク付けされます。今回のランキングは、2018年6月18日時点の全国791市と東京23区の計814市区が対象となっています。
【本宮市の観光スポット】
- プリンス・ウィリアムズ・パーク
- エポカ
- みずいろ公園
- 花と歴史の郷 蛇の鼻
- 四季の里 緑水苑
- 岩角山と岩角寺
- 高松山と観音寺
- 本宮市の桜
みずいろ公園について
本宮市は、古くから水との関わりが深くあります。水の恵みを生かし、水に親しむことをテーマとしたこの公園を、市民公募により「みずいろ公園」と名づけています。また、公園と中央公民館やサンライズもとみや等の文化施設とを結ぶ歩道橋は、「ふれあい橋」と名づけられました。
みずいろ公園は、水と自由に親しんで遊べるように、安達太良川に隣接して作られた親水公園です。子どもたちが安心して遊べるように、底の浅いカスケードになっており、夏になると滝や噴水で水遊びをする子どもたちでいっぱいになります。わらしっこ広場やみんなの原っぱも家族連れで賑っています。
なお、平成27年3月25日にみずいろ公園わらしっこ広場をリニューアルしました。 広場は3から6歳の幼児向け「ちびっこエリア」と、6から12歳の児童向け「チャレンジエリア」に分かれており幅広い年齢の子どもたちが利用出来るエリアとなっています。
駐車場
30台
入園料
無料
開園時間
終日開放(休園日なし)
所在地
本宮市本宮字馬場地内
交通
東北縦貫自動車道本宮インターから車で約10分 JR本宮駅より徒歩約10分
まとめ
みずいろ公園は夏場は水遊びする子供たちで賑わっています。遊具も幼児~小学生まで対応出来ます。広場もあるのでテント、シートなど広げて大人は休むこたも出来ます。道路向かいにはヨークベニマルもあるので買い物にも困りません。休日お子様と過ごすのに快適な場所です。
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